フレッツ光を導入している時に引っ越したらどうなるのでしょうか。
これはフレッツ光の移転手続きとなります。
詳しいことを説明しましょう。
フレッツ光はNTTのインターネット接続サービスですが、NTTが東日本と西日本に分かれていますから、どこに移動するかによって手続き方法は変わるようです。
引っ越した後もフレッツ光を引き続き利用したいと考えている人がほとんどでしょうかが、サービスエリア外であったならば、サービスを受けることができません。
まず、移転が決まった時に、NTTに電話をかけます。
フリーダイヤルがあります。

インターネットだけであれば、しばらく使えなくても問題ないかもしれません。
しかし、ひかり電話も加入している時には、継続して使用したいものですよね。
NTTではそのような消費者のことも考慮しています。

電話で問い合わせると利用案内などを調べてくれます。
そして、必要な工事を決定し、工事となります。
したがって、利用者がしなければならないことはあまりありません。
しかし、移転手続きがスムーズにいくようにあらかじめ準備しておいた方がいいものもあります。
まず、新しい住所です。

これはもちろん、サービスエリア内でなければなりませんね。
それから、利用中の電話番号と名義人、そしてお客様IDです。

電話番号と名義人はすぐにわかるでしょうが、お客様IDがわからなくなっている人も多いようです。
契約した時に書類に書かれていたはずなのですけどね。

もちろん、わからなくてもNTTで調べてくれます。
東日本から西日本に引っ越す時には、いったん解約してから、新しい住所で契約することになります。

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